2015年12月12日土曜日

霊災の爪痕に触れる旅~エオルゼア万葉紀~

平日18時ごろ ベリアス鯖

 
市場のベンチで目を覚ますと、すでに太陽が大分高い位置に上がっていました。
天気も上々。温暖な気候のおかげで野宿がし易くて助かります。
 
 
市場通りで怪しげな一団を発見。
パンツ一枚の同じ姿の男たちが、何をするでもなく一瞬で姿を消しました。
これが噂の業者と呼ばれる輩でしょうか。
黒魔導士の業者がよく目撃されるとは聞いていましたが、まさか1レベル&パン一集団を見つけることになろうとは!
まだ生まれたばかりだったんですかねー(´・ω・`)
目的が分からない以上、関わらないにこしたことはありません。
 
 
市場では他とだいぶ異なったデザインの張り紙を見かけます。
学のないこげララにはなんのことだかさっぱりですが、どうやら先物取引にかかわる情報が載っているようです。さすが商いの本場!
 
 
パールレーンの人とはなんとなく会話の余裕が違う感じ。
まあ飲みに行くなら私もぜひ連れてって・・・ゴホゴホ。さて先を急ぐか(´・ω・`)
 

門を抜けると一気に視界が開けてきます。
遠くの方に見えるのは、MAPにも載っているササガン大王樹でしょうか。
やはり町の外に出ると冒険してるって気になりますね、まだ何もしてないけど。
 
 
盾持ってない剣術士ってよく見ると間抜け。
なんで片手怪我した人見たくなってるんでしょう。。。
しかもハチとかこんなデカかったっけ?最小ララフェルだからそう思えるんでしょうか。
 
ギルドマスターから課せられた課題を黙々とこなしているうちに、あっという間に陽が落ちてしまいました。
しかもウルダハまでは結構な距離。
もはやどこかで野宿するしかなさそうです(´・ω・`)
 
 
ちょっと諦めかけていたころ、明かりもついてる建造物を発見。
地獄に仏とはこのことか。
 
 
近辺には兵隊さん達がいっぱい。
どうやらここはウルダハ操車庫だったようです。
となるとこのレールは銀山まで続いているのか・・・(´・ω・`)
こんな重要拠点で危険なことがあるはずないし、これは安心して眠れそうです。
 
 
車庫のひさしを借りて、朝が来るのを待つことにしましょう。
 
 
翌朝もウルダハは抜けるような青空。
ウルダハに戻る途中で、こげララはナル大門周辺にテントがいくつもあることに気付きました。
MAPを手に取ってみると、ストーンズスロー貧民窟とあります。
 
 
 
 
 
 
パールレーンの人達よりもさらに厳しい生活を強いられる人々。
お揃いのテントは唯一ウルダハから支給された物資のようです。
 
 
第七霊災の後、ウルダハに押し寄せた難民を塀の外に押しとどめているという話を聞いた気がしますが、それがここだということでしょうか。
 
 
難民たちとは明らかに違う雰囲気の商人たち。
1杯10ギルの酒を売りつけているようです。
しかし安酒で10ギルということは・・・冒険者たちの食生活がいかにリッチかがわかりますね。
 
 
 
 
貧民街の惨状にショックを受けたこげララを、兵隊さんが優しく迎えてくれました。
今の彼にはまだ何もできません。だってただの新米冒険者なんですから。。。
 
 
商魂たくましいモモディさん。結局彼らを救うにはどんどん消費して、経済を活性化するしかないということなんでしょうか。
ウルダハの商人らしい結論ともいえます。
 
 
ルビーロード国際市場では今日もさまざな品物が取引されています。 
 
 
 
手に入らないものはないと言われるアシュガナ貿易さん。
安く手に入る理由の一旦は冒険者ギルドとの取引が関係あるのでしょうか。
 
 
こちらの古書・・・どこかで見た記憶があります。
もしかして・・・12冊1セットだったりしません?
 
 
ここから先はゴールドコート
やはり政庁周辺とその他のエリアでは警備体制が違うようです。
毎回くぎを刺されるのはいい気分がしませんが、まあしょうがないでしょうね。
 
入った瞬間に目を奪われる人工の滝。
こんな技術があるのなら・・・と思うのは平民の浅知恵でしょうか。
 
昨日の野宿の疲れもありますし、日が十分傾いてきました。
ギルドマスターへの報告は明日にして、今日の冒険はここまでにすることにしましょう。
 
 
 旅した場所 中央ザナラーン
出会ったベリアス民 7名 
 

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