2015年12月14日月曜日

交易所を訪れる旅~エオルゼア万葉紀~

平日23時ごろ ベリアス鯖
 

その日こげララは、ゴールドコートのベンチで目を覚ましました。


親子の会話でもしてるのかと思って近づいて見たら、実は仕事の話でした。
異種族が溢れるこの街で、遠目から関係性を見極めるのはとても難しい。

早速拳闘士ギルドへの報告を終わらせると、次は腕試しです。
剣の修行も兼て、討伐手帳と言うやつをやってみることにしましょう。


まずは西ザナラーンのモンスターを倒すため、ナナモ正門に向かいます。

 
ルビーロード国際市場に向かう出口に描かれたモチーフ。
鳥のようにも亀のようにも見えますが、この位置だとよくわかりません(´・ω・`)
 
 
最初こんな人いたっけなーと考えてしまった第一村人。
うまいこと溶け込んでますけど、冒険者でした。
アーティザンエプロンをここまで着こなすとは!なかなかやりますな。
 
ゴールデンタイムという事もあり、エメラルドアベニューには他にも冒険者の姿が見受けられました。
 
 
 
不滅隊の作戦本部付近では、見知らぬイケメン二人組に囲まれるというハプニングも!
こげララは小心者なので、無言で抱き付かれたり撫でられたりすると怯えます。
できれば一言下さい、お願いします(´・ω・`)
 
 
この付近にはお菓子をねだるかわいいヒューラン族の親子がいました。
なんで一回目に気付かなかったんだろう?
一緒にお菓子をねだってみたら、もちろん変な顔をされました。
 
あまりここで時間を使うとすぐ夜になってしまうので、ささっと切り上げてナナモ新門に向かいます。
 
 
外に出ると今日も快晴。
ザナラーンは本当に晴れが美しいです。
 
 
ナナモ新門前では諸先輩方に心配されてしまいました。
準備できてるかときかれましても…もちろんできていません!
 防具はただの服だし、剣は最初から持ってたヤツだし。
おまけにポーションすら持ってませんからね。
あるのは、ギルドマスターがくれた食事だけです(´・ω・`)
いまさらですがめっちゃ不用心
 
かといって今から街に戻るのもアレなので、とりあえず情報収集だけしっかりすることにします。
 
 
さすが商都。商人が2人集まれば儲け話が始まるようです。
こげララもぜひそのうまい話に混ぜて頂きたい!!
 
 
こちらはこれからの道程についての作戦会議中。
西回りと東回りってウルダハの周りの街道のことでしょうか?
どっちが楽ーとかあるなら教えてほしいところです。
 
 
ナナモ新門を守備する守備隊の詰め所。
やはり中にはいかつい守備兵が目をギョロっとさせてるんですかねー。
 
 
しかし、中で行われていたのはカードゲーム!
みなさん待機中は暇してるんですね。
 
 
もちろん真面目に鍛錬に取り組む兵隊さんも!
なかなかかっこいいです。
 
 
その辺の岩に腰かけて早めの昼食。一日一食でも十分足ります。
マーモットステーキの味はまあまあ。今は味より腹持ち重視で。
 
 
ナナモ新門からスコーピオン交易所まで伸びる大きな階段を下っていると、冒険者と思しきララフェルが風のように駈け下りていきました。
今まで気づかなかったけど、スプリント&ダッシュってこんなに早く移動してたんですね。
ジャンプも加わってゴムまりのように跳ねていたので、まるで別の生き物のようでした。
 
 
階段のあちらこちらには大きな岩がゴロゴロ。
これをどかすのは至難の業でしょう。
こんなものいったいどこから・・・(´・ω・`)
 
 
討伐手帳を埋める為、そのへんのでかいテントウムシとかを何匹か倒しました。
剣を抜いた姿は少しだけ勇ましいでしょうか。
 
お使いの予定もあったので、そのままスコーピオン交易所まで足を延ばします。
 
 
こちらの交易所は、ザナラーンの陸路での貿易の拠点になっているようです。
宿がないのはウルダハが目と鼻の先だからですね。
 
 
 
こちらは乗り合い馬車用のチョコボでしょうか。
ポーターのチョコボより心なしかゴツイ気がします。
 
 
荷物置き場で探し物をするララフェルさん。
探してあげたいのはやまやまなんだけど、何を探してるのかわからないので(´・ω・`)
早く見つかるといいですね。
 
 
仕事が忙しすぎてノックダウン寸前のララフェルさん。
ブラック企業で休憩がとれないんですね。わかりますー。
でも体壊したら元も子もないので、適度にさぼりましょう。そこもウルダハ魂です。
 
 
高み櫓の上に上っての見回り。
天気がいいので遠くまで良く見通せます。
 
 
結構な高さがあるので絶対に下を見てはいけません(´・ω・`)
こんなところで作業してる人達はほんとすごい。
 
 
中身の軽くなった荷物がたまにあるようです。
そういえば下の荷物置き場でコソコソしてる変な人がいたような・・・(´・ω・`)
 
 
 
ザナラーンは本当に夕陽がうつくしい。
遠くに見えるザナラーンツリーのシルエット。これぞザナラーンといった風景です。
 
 
櫓の先から見える西ザナラーン。
遠くの方に巨大な掘削機の姿が何本も見えます。
ザナラーンらしい岩と土の荒涼とした大地を、夕日が美しく彩ります。
 
 
西の空に沈みゆく太陽。今日は思う存分夕日を楽しみたいと思います。
 
 
 旅した場所 西ザナラーン
出会ったベリアス民 10数名
  

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